ともしらが

ともしらが日記

2003/12/26 (金)  クリスマスの夜
今日はナポちゃの方が仕事が遅くて、私は10時ごろに家に帰ってきた。で、帰る電車の中で考えていたのが、「今日はクリスマスだ〜。ナポちゃに何かあげたいなぁ」。

しかし、お互い先週の土曜日にプレゼントは渡したし、懐も・・。で、少しのお金でも何か喜ばせることはできないかと思い、スーパーに寄ってナポちゃの大好きなチョコレートをたくさん買ってきた。喉を痛めていることを考えて、ノンシュガー喉飴も添えて。

で、一足先に帰ってきたPuhuuは玄関の靴を揃え、すぐに目に付くように、ナポちゃのお母さんが前にお土産をくれた時に使っていた袋(バレンタインの袋でリボンが付いてた)に入れたチョコレート諸々を靴の上にそっと置いた。

そして夕食を作りながら、ナポちゃを待つ。どんな反応してくれるかな〜と1人妄想に耽るPuhuu。帰ってきたナポちゃの第1声は「何これ!!」。Puhuu「サンタさんが置いていったの」←クサイ!。

し かし、喜ばせようと思ってしたPuhuuだったが、その後ちょっと後悔。なぜかって、ちょっとした袋に入っていてクリスマスの夜に玄関に置いていたので、 Puhuuの想像以上にナポちゃは何が入っているか期待してしまったようだ。なんだかナポちゃが袋をあけるときちょっと申し訳なくなってしまった。

もちろん、ナポちゃは喜んでくれたけど、期待させてごめんね。
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