ともしらが

ともしらが日記

「2009年1月」アーカイブ
2009/01/29 (木)  空気が少し晴れ渡ってきました

暗い空気が少し晴れ渡ってきました。

何通か、励ましのメールをいただき、本当にありがたいなと

メールを読みながらお涙ポロポロ。やっぱり、友達っていいなぁ。

 

友達もそうですが、うちは意外になぽちゃの方が

タフなので随分それに助けられています。

 

それと、今朝にてダイエットは一旦終了!

無事目標体重を0.7kgマイナスで迎えることができました!

 

 

途中、koさんにも余裕ぶっこいてましたが(笑)、結構ギリギリ。

 

最後の方は「あと200g!」とかで

まるでボクサーの世界でしたわ。

 

それと、もう昨日・おとといはなんとなくお肉が恋しくて、

今日になったら、何を食べようかなーーとそんなことばっかり考えていました(笑)。

 

しかし、実際になってみると、

「まぁ、いいっかー」とか思っちゃったり。

 

でも、今日のお昼は何を食べようかなーーと

この数時間考えながら過ごすんだろうなーと。

(仕事に集中しろっ!)

 

 

 

 

2009/01/27 (火)  すんごい、どんよりした空気です


私、すごく生理前に情緒不安定になります。今もたぶんそう。
更年期障害なんて、すごいことになりそう・・となぽちゃが今から戦々恐々としています。

私も自信ありません。(爆)

 

どうしても、最近ずっと考えてどんよりした気分になってしまうのが家族との問題。
なんのアクションも起こせないまま、気が付いたら、もう2年ぐらい経っている。


兄の勝手にカミングアウト事件以来、
正直気まずくって実家に帰るのも嫌だ。


自分の気持ちもずっと整理できないまま。
このことを考えると、本当に気が狂いそう。


そんな時、昨日NHK教育でゲイの親などへのカミングアウト話が
特集にされていて、尾辻さんとかが出ていたのですが、見ていたら、
なんとなくまたいろいろ考えて、発狂しようになった(汗)。


私が女の子と付き合っていることを知って、
たぶん家族は地獄に落ちるような気分だったと思う。


私は万が一、ばれた時のことを考えて、
あえて両親になぽちゃを会わせていた。

単純に「好きになってくれてたらいいな」そんな気分だった。
でも、それは全くの逆効果だったようで、みんなで遊びに行ったり、
お父さんの会社の人の潮干狩りに一緒に行ったことを母親にひどい言い方された。

母親は、なぽちゃのことだけではなく、
なぽちゃの両親のことまでなじった。

それまではあんなに褒めていたのに。。
まるで化け物のような言い方だった。

以前、事件の後、母親に「私は幸せにしています」
といったことを書いた手紙を送ったことに対して、
その時母親は
「あなたは幸せかもしれないけど、
私がどれだけ辛い思いをしたのか?!」とはき捨てるように言われた。


たぶん、私がDVなどで旦那にボコボコにされ不幸せな結婚をしていても、
男性と付き合っているから親・家族は幸せなんだろかと冗談じゃなく思ったぐらいだ。

あの時ほど、人生の中で泣いたことはなかった。

あの時言われたことを思い出すだけで、
胸がぎゅーっと押しつぶされたような気分に今もなる。


うちの母親は何をしでかすかわからない人なので、
刺激したくないのがホンネ。
なぽちゃの両親に電話などしかねない。

だから、あのとき、どんなになぽちゃのことを罵られようと、
じっと耐えるしかなかった。

 

母親や父親への複雑な想いとは別に
今は兄への気持ちは苛立ちのようなものに今は変わってしまった。
仲良かったのに。


● 兄の奥さんが最初になぽちゃと私の関係に気付いたとき、
兄が気付いたら、言ってもいいけど、私に知らせてもらうように頼んだのに
全く知らせてもらえなかったこと。

 

● 兄が勝手に両親へ私たちのことを話した後、一切私に事前も事後も報告がなかったこと。


あの時、何も知らずになぽちゃを連れて実家に帰っていたら
どうなってたのか・・と考えると本当恐ろしい。

もちろん、兄も自分なりに考えた結果の行動だとは気持ちではわかっているけど。


以前は気にしないようにしていたけど、
今になって怒りがぶり返す。兄には言ったんだけど。


それと併せて、義理の姉が「理解しようとしている」のかもしれないけど、
話の所々に偏見を感じるのがすごく辛いというか嫌だ。


●「私が守ってあげるから」と言ってたけど、
「辛い恋愛を選んだのはあなたでしょ」的な発言。

●義理の姉だけに話した結婚話など全て、家族に筒抜け。
しかも、母親に「財産目当て」的なことを言われる

●「応援する」と言っていたわりには
「お母さんをなだめるのが大変で、私たちがみんなで必死になだめているの。
私が定期的に話を聞いてあげているの」と妙に私にアピールしてくる。

批判は承知の上で書きますが、自分のことながらも「そんなの勝手に自分たちが言っておいて、恩着せがましく言われても」というのが本当の正直な気持ち。


●HIVの話にたまたまなった時に「結局、ゲイの間とか、普通じゃないことをしているから、ああいった病気が発生するんだ」といった発言も聞き捨てならず・・・


最近は、会ってないけど、最後の方は信用できなくて
「●●(なぽちゃ)さんは元気?」と言われても、スルー。


と、言っても、家族もとても辛い思いをしているから・・
とは思うものの、やっぱり思い出すと、正直どうしても気分が悪い。


でもね、私が気分悪いだけならまだいいんだ。
親は自分より先に死んでいく。

また、うちの母親は現代の医学では、
もう良くはならない病気なの。

癌になる可能性がすごく高くて、
癌になったら、助からない可能性が高い病気。


だから、このままほっておくと、
どんどん母親と接する機会がなくなっていくんだよね。

でも、実家に帰っても気まずいから帰りたくない。

 

 

ここ最近、毎日こんな感じ。


別に誰かを困らせたくて、恋愛しているわけじゃないのにな。
どうして?


はーーーーー

胸糞悪い日記書いてすんません。

 

2009/01/26 (月)  確定申告

もうすぐだね。

 

って、去年はほとんどなぽちゃにやってもらったなぁ。

今年もなぽちゃのお世話になります。

 

ヨロシクね、なぽちゃ。ギャラ払いますので。

 

2009/01/23 (金)  大阪ハムレット

20090123.jpg

 

***大阪ハムレット ネタバレ注意!***

 

リフレッシュも兼ねて、2・3週間に一度ぐらい平日映画を見ることにしているのですが、

今回のチョイスは渋い!「大阪ハムレット」。東京は銀座の1館でしかやっていない。

 

普段だったら、全く見向きもしない映画なのですが、

自分のいつもの好みでしか選ばなければワンパターンなチョイスになってしまうから

「いつもの自分だったらこれは選ばない」というものをあえて選んでみました。

 

がっ!!これ、好きでした!私。

何よりも、小学生の男の子(真ん中の小さい子)が「女の子になりたい」って

願望がある子で、それをお母さんも、家族も、みんなが受け入れてくれるんだよね。

いろいろ心配しながらも。

 

その中で娘(松坂慶子の妹役:本上まなみ)を亡くしたおばあちゃんの一言

「生かされてるんや。生きているなら、男でも女でもどっちでもええやん」

 

Puhuu、もちろん涙(笑)。会場でも涙。

 

会場ですすり泣きが聞こえるタイミングで、

必ずわたくしも涙、涙(笑)。

 

なんでもない人間ドラマ、だけどなんかあったかーい気持ちになる映画。

個人的にはおすすめです。

 

ただ、関西の人が見るとどう思うんだろうか・・?

とちょっと疑問ではあります。

 

 

2009/01/22 (木)  学校へ通いま~す

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どうもです。写真はタイトルと全く関係ないドロネギです。
最近ハマってます。

さて、外に出る機会をもう少し増やしたいというので、
何か役立つ勉強をしたいなぁーということで資格試験を取ることにしました。

あと、時間ができると人ってなんだかノンビリモードになって、
非効率的になってくる気がするのですね。特に私の場合。

なので、仕事をジャンジャンするためにも、
生活によりメリハリを付けて、ためになる忙しさがほしいというのが本当の理由。

勉強するのは「ビジネス実務法務検定」
http://www.kentei.org/houmu/

今年7月の試験で2級を取ります!(宣言)
*ダイエットも勉強も、なんでも目標は宣言するに限ります!


本決まりではないのですが、
新宿のスクールに通う予定。

授業が終わったら、2丁目に遊びに行けるし(笑)、
立地も最高(^^)。えへへ。


思えば、おととしの夏ごろなんて、
自分に金銭面・精神面両方余裕がなく、スクールに通う自分さえも
全く想像できませんでした。

これに安心せず、精進いたします。


2009/01/22 (木)  目標体重達成っ!
20090121_01.jpg

 

今朝、目標体重達成しましたっ!がんばった自分!!(*゚▽゚)ノ

目標の日程よりも1週間前倒しです。

 

ただ、肝心なのはこれからっ!

とりあえず、誕生日まで約1週間、必ずキープして、

当日の朝も目標体重を下回わないといけません。

 

たぶん、水分の量減っただけのような気もしなくないので(汗)、

リバウンドには要注意しますっ。

 

そして、なんとなく始めた肉なし生活も意外にもイケる。

 

前は「肉食べない!」なんて絶対無理!と思っていたけど。

ただ、これも期間限定だからかなとも。

時々食べたくなるし。(そんな時は「2月になったら食べられる」と呟きます)

 

ただ、これも魚介はOKにしているから続けられるのかな。

上の写真のお肉みたいなのはマグロの角煮だし、

本当のベジタリアンみたいなのは無理だわっ。

 

あと、肉なしを今回やってみて、嬉しい副産物は

自宅でごはんを食べるようになったことと、

野菜のおいしさとか、最近全くやっていなかった料理の楽しさに気付いたこと。

 

特に、最近熱いのは「ストック料理」系。

本も買っちゃいました(結構よかった、この本)。

 

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毎日毎日新たに料理を作るのは面倒くさがり屋で不器用な私には

苦痛なので、最近はヒジキやナムル、ネギの漬けた料理を一気に作って、

平日にチョビチョビ食べられるものを作り置というスタイル。

実はあまり今までやってませんでした。

 

が、やってみると楽しいし、楽チンだし。

あとは新鮮野菜を茹でたり、蒸したりで立派な昼食になるので、

今のリズムが気に入ってます。

 

それに、なぽちゃも帰っても料理があるので、

夜コンビニ弁当ということもなくなり、痩せたとかなんとか。

それと併せて、無駄に買ってきたものを食べずに、

できるだけ家のものを食べる習慣ができたとかで(努力もしているようだけど)喜んでいました。

 

っと、とりあえず、リバウンドに注意しながら、

月末まで頑張ります!!

 

2009/01/15 (木)  浮気しないでね。
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今日のお昼ごはん。

 

最近、私が痩せたことと(ただ途中ですが)、シミ取りをしたり、お肌に気をつけ始めたり、

新しい洋服を買い始めたりで、なぽちゃが「ねぇ、浮気しようとしてるんじゃない?」

とひつこく聞いてくるようになった。冗談まじりだけど。

 

まず、美容については、仕事関連で化粧品がなんだとか見ているうちに

今まであまりに手入れをしていなかった自分のお肌がかわいそうになり

「今からでもがんばらないと!」と興味を持ちはじめたのがきっかけ。

 

で、よくよく自分の顔を見ると、「うわーー、本当シミだらけだな、この顔(笑)」

とか気になり始め(いまさら)、1点集中型の私「消せるなら今すぐにでも消したい」と

友達がバイトしていた皮膚科へGO。思い立ったらすぐ行動。

 

ちなみに、シミをレーザーで一瞬で消せると思っている人が多いと思うのですが

全くの間違い。術後はカサブタになって、はがれて、濃くなって、1~半年をかけて

徐々に薄くなる。結局は消えないし、その間は、特に日焼けに気をつけないといけないのです。

 

話は戻して、、

あと、洋服は、今まであまりにもラフな格好しかしていなかったのだけど、

やっぱり外見って大切、しかも、もうすぐ34歳になるのに、ダボダボのジーンズなんて

はいている場合じゃないじゃない。いつまでも若いわけじゃない。

年取って、ラフってただの洋服に無頓着なおばさんにしか見られないじゃない!

と急に思ったら、またもや1点集中型の私(笑)。

急に女の子らしい(それでもやや中性的なものですが)洋服を購入し始める。

 

あとは、仕事が波に乗るまで、洋服なんて贅沢品。とずっと思ってきたので、

最近余裕が出てきたこともあり、という事情もあったわけです。

 

そんなワケで、要はしゃれっけづいたワケなんですね。

で、なぽちゃに「ねぇ、浮気しようとしているでしょう」と時折問い詰められるしまつ。

 

私は「浮気しようとしているわけじゃないけど、チャンスがあれば嬉しい」

とバカ正直に答え、なぽちゃを怒らせている今日この頃。

 

 

今日もウォーキング中、犬の散歩しているきれいな若奥様がいらっしゃいまして、

「こんな人に『Puhuuさんといると落ち着くの。最近旦那とうまくいってなくて・・』とか

 言われたらどうしよう」

と一人ニヤニヤしながら完全妄想族状態。

 

いやーー、やっぱり妄想って楽しいね。

 

でも、なぽちゃ安心して、私びびって浮気なんてできないからさぁーー。

(その前に相手がいないわさ)

 

2009/01/15 (木)  おすすめ本

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「経済は感情で動く はじめての行動経済学」
マッテオ・モッテルリーニ/著 泉典子/訳

 

まだ読み始めたばかりですが、

マーケなどに少しでも携わっている方にはおすすめ。

めちゃくちゃ勉強になります。でも、これも翻訳がレベル低し。残念。

 

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本と言えば・・・昔カーミラってありましたね。

懐かしいなー。急に思い出した。うちにはほとんどありますけどね(笑)。

ちなみに、なぽちゃが買いたがるんです、意外に。

 

我が家はなぽちゃの方が断然好奇心旺盛なので。(逆に見られますが)

 

これって、「女の子のおかず本」というのが、

キャッチコピーだった気がしますが、みなさん「おかず」になりました?

私は全然おかずになりませんでした。なぜだろうー。

そもそもそこまで過激な内容も載っていなかったし、

「フーーン」って感じで読んでいたのは私だけ?

 

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