ともしらが

ともしらが日記

「2009年8月」アーカイブ
2009/08/31 (月)  女女苑:結婚パーティーの巻

昨日は、女女苑のビアンカさん&ドSさんの
結婚パーティーへ行ってきました。


ウェディングドレスを着たビアンカさん、
王子様のようなドSさん、そして二人の幸せを祝う、友達・家族・上司・・・


そこにいるだけで笑顔に。
(感動で2・3回軽く泣きましたが・・)

今回、私自身、家族のことを考える中、
この結婚パーティーに招待してもらって、
考え方の枠が広がったのは確かです。

単純に友達の幸せを一緒に祝える・・・
以上のものでした。

ありがとう。



それにしても、二人の幼少・学生自体の写真が流れて見れたのが、
おもしろかったわ。

だって、ドSさん、昔から変わってないし、
(あのくっきりした目鼻立ちはそのままで髪型しか変わらない。)
ビアンカさんもそのまんまだったなぁーー。



それと、今回、二人の馴れ初めをドラマ仕立てのものが
流れたのですが(これまたよく出来ていたw)、
実は、そのドラマの中で、「ビアンカさん」役をやらせてもらったのです。

そして、なぽちゃはビアンカさんのママ役(笑)。


最初話をもらったときは
「私がビアンカさん役を演じるなんて、ビアンカさんへの嫌がらせ!?」と
思ったのですが(笑)、本当にやってよかったです。

こういう形でお祝いできるって最高ですね。
監督さん、あの日一緒に撮影してくれたみなさん、お疲れ様です。



本当に幸せを分けてもらったとはこのこと。
招待してくださってありがとう!!



*そうそう、この紀香、私にそっくりでしょう!!
  (昨日来た人だけがわかる・・・)

20090831.jpg


昨日下北沢で、このポスター見たときは驚きましたよ。
(ちょうどパーティーの格好しているときだったので)


ちなみに、私は昨日、ヒールの高い(でも、少し)ハイヒールを初めて
履いたのですが、
さっき、なぽちゃが「昨日、
『まりりんって普段ヒール履いてるの?すごく歩き方がぎこちないけど』って
いろんな人に言われた・・・」とのこと。

確かに・・・


ちなみに帰りは酔っ払って電車で帰れなかったので、
タクシーで帰宅でした。飲みすぎた・・・




2009/08/28 (金)  日曜日はお祝い事

なんとも気分的に沈む日記が続いてしまったのですが、

日曜日は、女女苑のビアンカ・ドSさんの結婚パーティーです。

同じ野球部部員ということで、潜入させていただくことになりました。

 

純粋に友達の結婚を祝えるって本当に嬉しい。

 

パーティーの装いは、みなさんの期待に反して?、

ワンピースで(立派なスネ毛を剃らないと・・・)、女装して出席させていただきます。

 

もしかしたら、懐かしい面々にも会えるのかな?と期待しています。

(誰というわけではないのですが・・勝手に期待)

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009/08/24 (月)  親のために別れるのか・・・

20090824.jpg

なんだか暗い話が続いております。すみません。


昨日の朝、
「お母さんが緊急で病院に入ったりしていて・・今は落ち着いたんだけど・・・」
などと父親から留守電が入っていて。


あの日以来、父とも母とも、もちろんぱったりで。
特に母親の言葉は本音がすごくショックで、
会いたくないというのが正直な気持ちでした。


そんな時に入った父親の留守電。

今まで、「自分の人生だし。」と思ってきたし、
親のために別れるなんて、一度も考えたこともなかったけど、
母親が「私たちは苦しんできた」とか
「毎日考えたくないのに考えてしまう」とか
「あなた1人で生きてほしい」とかそんなこと思いながら、
緊急で病院に運ばれたのかと思うと、
正直「本当に私は付き合ってていいのか」って考えてしまった。

こんな風に思ったのは、付き合って初めて。


もちろん、私はなぽちゃと今まで付き合ってきて、
そんな自分の生活もなぽちゃの存在も、
自分たちの関係も誇りに思ってきた。



でも、母親が病魔と戦う中、私たちのことについて
本当に苦しんでいるなら、
私たちはこのまま付き合うべきなのだろうか??



昨日はずっと考えてしまって、
なぽちゃに正直な気持ちを話したら
「まりりんが決めたことなら私はいいよ」と優しく言ってくれた。



でも、そんなことを話した後、
夕飯を買いにダイエーに行ったら、
なんだか夕飯をスーパーに二人で買いに行ったり、当たり前のことが、
本当に幸せなんだなって涙が出てきた。
(ダイエーで涙ぐむ怪しい女)


夜寝る前もなぽちゃと少し話をした。

別々に暮らすこと・・・・
でも、なぽちゃと別々に暮らすことなんか想像できない。
ずっとなぽちゃといたいと考えたら、また涙がボロボロと止まらない。



そんな中、母親のこともやっぱり考えてしまって。


もし、別れても、別々に暮らしても、なぽちゃと友達でいたい。


なんて虫が良すぎるんだ、私。


と、ぐるぐる、ぐるぐる、
考えはまとまらないまま、今日もすぎていく・・・



2009/08/07 (金)  10年経つとこんな事になってます  byなぽこ
先日ご両親と口喧嘩になり、今もへこんでるpuhuuさんは
モヤモヤをかき消すためなのか、引越できないことへの反動なのか、
ただいま部屋を片付け中です。

で、棚を片付けていたらこんなのが出てきました。

090807b.jpg
錆び付いたペアリング・・・・・

あら、そういえばこんなの昔買ったよね〜あははは

この指輪を買ったのは確か付き合いだして1・2年目の頃、
お互いすぐに無くして買い直して2個目なのですが、
気がついたらこんな事になってました。

ちょっと乾きすぎでしょうか・・・

更に10年たったら私たちいったいどうなってるんでしょう。
ベットは一つで寝ていたいものです。

あまりにも無惨な姿になってしまってたので
慌てて磨いてみました。

090807c.jpg

傷はあるものの昔の輝きを取り戻しましたよ!
つけてみたら、二人ともぶっかぶか。
あの頃は若くてムチムチだったってことね。

いいの、来年の今頃にはスイートテンダイヤモンド
買ってもらうさー。





2009/08/03 (月)  母親から電話 ※追記あり

第3弾を更新する前に・・・

 

今、母親から電話がありまして・・・

どうやら今度の引越しの件で、母親のモヤモヤが高まってしまったようで。

 

なんだか独り言のように引越しがなくなった件について謝っているようなのですが、

「私たちは普通の親だから・・・」とか

「お母さんの育て方が悪かった・・・」とか

「私はあなたのことがわからない・・・。わからないことだらけ・・・。」

「会社作るなんて大丈夫かしら・・・・」とか

「犬はお母さんたちが飼うから・・・・」(意味がわからない!)

とボソボソと呟く母親。

 

 

いや、こんなとき、自分はどうするべきなのかなー?

なんだかんだ暗い一週間になりそう。


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【追記】

すんごく中途半端なところで、上記の電話が終わってしまったので、
夜仕事がひと段落してから再び電話。そこで母親と電話上で口論。

そして、母親が日ごろ貯めていたことを爆発。

「あなたはみんなが不幸せになっているようなことをしている。
 それは人として間違っていることをしている。」

「お兄ちゃんは「まりこを認めてやってくれ」って言ってきたけど、
 私はそれはできない。この何年も苦しんできた。
 考えないように考えないように最近はしてきたけど、それでも夜になると考える。
 私たちはずっと苦しんできた。」

「あなたが一人で生きていくことを私は望んでいる。」

「あなたとお兄ちゃんがケンカをしていると最近聞いたけど、
 あなたがおかしい。あなた、そっちで心がおかしくなっているんじゃないのか?」
 (「おかしい」ということばではなかったけど、そんなニュアンスの言葉)

「帰ってきなさい。」

とかとか、ダダーーーーーーーーーーーーーーーーーーと。



いやーー、泣き疲れて背中が痛いです。 _| ̄|○

2009/08/03 (月)  ■引っ越し大騒動 終焉  その1

ええっと、数週間前から始まった我が家の大騒動
とりあえず、一旦治まりました。


引っ越しはやっぱり来年だねという結論で。(結局これかよ)
しかし、先週は私の家族を巻き込み、
正直「泣き疲れた」ような状況でした。恥ずかしながら。


大筋の話はこんな感じ

その1 築浅デザイナーズテラスハウス、まりりんが気に入る


その2 なぽちゃと一緒に物件を見る


その3 すんごく悩み、家賃のことなど考え、急に不安にとりあえず断る


その4 一旦引っ越し騒動は終焉・・・と思いきや、やっぱり!
        と物件探し再開。


その5 中目黒によさげな物件を見つけるが、すでに申込みで撃沈


その6 用賀によさげな物件を見つけるが、すでに申込みで撃沈


その7 三軒茶屋によさげな物件を見つけるが、もろもろの理由で断る


その8 と・・・いろいろ見たところで、「最初のテラスハウス、やっぱりよくない?」って、最初のテラスハウスをもう一度申し込む気満々で見に行って、申し込み!

この後から問題がポロポロと出てきたわけですよ。涙の1週間の始まりです。

2009/08/03 (月)  ■引っ越し大騒動 終焉  その2 ~ 大泣き第1弾

まず、申込みの時点で「友人だといろいろ大変なので、いとこ同士ということでお願いできますか?」と不動産屋から頼まれました。仕方がないかなと思いきや、連帯保証人になってもらう父親とも話を合わせてほしいと不動産屋から言われ。(管理会社から電話がいくため)


父親に嘘付かせるのも申し訳ないなぁーーと。
しかも、我が家ではNGワードとなっているなぽちゃについて、「二人はいとこ同士です」って嘘を付いてもらわないければなわないなんて。

「おうおう!全然そんなの適当に言っておくよ」というタイプの父親はないし。ちょっと胸が苦しい。

とりあえず、「お父さんの兄さんの娘ということにしておいてくれる?」と電話でお願い。

すると、、、しばらくしてから父親が「お父さんのお兄さんの娘って、苗字が違うのおかしいから、義理の弟の娘ってのはどう?」と電話をかけなおしてくれた。


●まず、ここで涙を流す私

なぜ、ここで涙?と不思議がられると思うので、一応説明。


いやーー、結局ですね。今回の引越しに関しても、仕事に関しても、すごく思いあがっていたんです。「引っ越しだって、自分たちで全部お金出すし。うちらが全部決めて、お父さんは連帯保証人のハンコだけ押してくれればいいから。全部自分たちでやるんだから、文句言わないでね」って。

仕事だって、「ここまで売上上げたのは自分がやったから」って。まさに思い上がりってやつです。

でも、父親からのあの電話で、はっと気が付いたんです。「全部自分たちが決めるから」じゃなくて「結局父親(周りの家族)の協力がないと自分たちは何にもできないだー」って。

仕事だって、売上が上がったのには、広告代理店やクライアントの協力、長く続けてくれている外注スタッフさん、同業の友人、励ましてくれる友人、私をサポートしてくれているなぽちゃ、前の会社で私を育ててくれた社長・上司などなど、、、みんながいて、今の自分が成り立ってるんだよなって、はっとして、父親と電話を切った後は、涙が止まりませんでした。


「自分ってどうしようもないな」って。でも、この時「今回の引越しがどうなろうと、私これに気が付いただけでも、引っ越しするって決めてよかった」って思いました。

まぁ、結局来年に先延ばしになった引っ越しですが(爆)


そして、順調に物件申込みが進むはずでした・・・・が・・・・



その3につづく・・・
(すみません、外出続きで疲れ果てました・・・今日は寝ます・・・)
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