ともしらが。

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愛の劇場 なれそめ。マンガ調

さて、掲示板で出会ったPuhuuとナホ。初対面は無事果せるか?

第2話 初対面

突然の誘いで戸惑うナホ

純粋にナホと友達になりたい!と思ったPuhuu。もともとの性格が思い立ったら、まっしぐら!
Puhuuは昨日メールを始めたばかりのナホに「会いたい!会ってくれませんか?」と断られることを承知で言い出し、 若干ナホに退かれる(笑)。
この人って何者!?「もしや、ネカマ!」とも疑われる。

送信した後に後悔するPuhuu 遅すぎじゃ

一方、非常識メールを送った非常識人Puhuuは、メール送信後、やっと自分の非常識ブリに気がつく。(アホ)

せっかく、いい人と友達になれそうだったのに、このまま嫌われて返事が来ない状態で終わってしまうのじゃないかと心配になる。

ナホより優しいメールが来て感涙Puhuu

そこへ気まずくならず、丁重に断わりの返事をくれたナホにPuhuuは感激する(本当単純な奴だ)。
そしてPuhuuはナホに「ごめんね、本当急だよね。でも会いたいと思ったのは自然に湧いてきた私の気持ちです」とメールする。
そのメールを受け取ったナホは「素直な人だな」と高感度アップ。←ナホ!いい人すぎ!

そろそろ会ってもいいかな(ナホ)

幸い、この後も毎日のように楽しくメールする日々。

そして、お互いの人柄に惹かれ、実際に会いたくなってくる。
しかし、Puhuuからは一度断っているし、もう誘ってくれないかなと思い、ナホから思いきって誘ってみる。
もちろん、Puhuuは即行オーケーした。

居酒屋でなごなごな2人

初対面は都内某所。

超緊張したが、会ってみるとお互い普通の人で安心する(笑)。けっこう、お互いタイプだったみたいだった。
その日は、駅近くの居酒屋で終電ギリギリまで語り合った。

初対面後も毎日のメールのやりとりは続く。そこで、考えるナホ。
「会いたいけど、この前会ってからまたすぐに会おうって言ったら、好きだと思われちゃうかしら?っつーか、好きなんじゃン!(ひとりつっこみ)」

向こうからは言ってこなさそうだし、もう自分から言っちゃえ−!って、ナホから告白。しかし、気の弱いナホはメールで告白したのだった。

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