ともしらが

ともしらが日記

「カミングアウト」アーカイブ
2005/12/13 (火)  ほとんど
ほとんど眠れませんでした・・
2005/12/13 (火)  急展開 ともしらが事件簿
こんなことになってました。実況中継。

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2005/12/12 (月) 23:06に届いた兄からのメールをコピペ。

Puhuu一言:とりあえず同性愛はかわいそうなイメージが兄にはあるようです。悪気はないと思うので、気にしないでください。

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件名:兄です

今 晩は。話は色々聞きました。両親には申し訳ないけど僕から話しました。オフクロは、このまま見守るしかないかな、と言っています。オヤジは本人の口から本 当の事を聞きたがってるようです。まぁ、勘当なんてことにはならないから、安心しなさい。親にとっては大事な子供、兄にとっては大事な妹です。今頃、幼年 時代、なぜもっと可愛がってやらなかったのか、後悔してばかりです。兄を許して下さい。
2005/12/12 (月)  家族泥まみれ?
昨日の日記を見て、メールしてくださった方ありがとうございます。すっごく励まされています。Puhuuはなんとかやっています。

今日はもちろん仕事だったんんだけど、義理のお姉さんとメールしつつ、たぶん義理のお姉さんが緊急事態に焦ったのか、お兄ちゃんからも「よかったら電話して」とメールが来たり、
そして父親より「今夜、食事しないか?日曜日にお互い話を十分出来てないだろうから。」と。

とりあえず、仕事もあるので、今週の金曜日に会うことに。さて、どうなるPuhuu。ただ、日曜日に母とはいろいろな話でケンカをしたので、実際他の件で・・という可能性もなきにしもあらず。
本当のところは、わからんです。

とりあえず、昨日からの疲れも重なり、本当にヘトヘト・・
おやすみなさい。
2005/12/11 (日)  ともしらが事件簿 - Puhuu母、気が付くの巻 -
って、「ともしらが事件簿」とか冗談っぽく書いている場合じゃなく・・・

とうとう、この時が来てしまった。Puhuuの母がうちらの関係に気が付いたようだ(いい加減気が付いたというか)。

実は、うちの母だけではない。義理のお姉さんからも「ねえ、お兄ちゃんがどうやら気が付き始めたみたい」との連絡が先週入ったのだ。大事なことをためらいながら言う兄が
「あのさ、●●(Puhuu)と○○さん(なぽちゃ)って・・・・・・・・・・・・・・・。いやっ、なんでもない」
と1週間に3回。信じたくなかったのかもしれない。

義理のお姉さんに「お兄ちゃんが気が付いたら、私どうしたらよい?知らないふりをしていたほうがいい?」と聞かれたので、「そしたら、さらっと肯定してもらって構いません」と言っておいた。その時はその時だ。

そして、今日の母親のある発言。どうしてその話に行き着いたか書くと長くなるので省略しますが、他のことでケンカ中に、突如下記の話の流れに。
母親:「○○さん(なぽちゃ)といつまで住んでいるのか、おかしいわよね。周りの人、みんなに変だって言われたよ。」
Puhuu:「なんで、なにが?」
母親:「そんなの自分に聞いてみなさいよ!!」
そしてその言葉を最後に一方的に電話切られる・・。本当、ひどい。

実 は、昨日、私一人で数ヶ月ぶりに実家に帰ったのだが、その時からなんか様子が変だったんだ。うちの両親はナポチャのことをとても気に入っていて、ことある ことに「○○さん、元気?」と聞いていたのに、昨日はさっぱり。一言も聞いてこない。おかしいと思っていたら、案の定、気が付いたようだ・・

あんなにナポちゃのことを大切にしてくれていたうちの両親。2人の関係に気が付いた途端、この態度。仕方がないかもしれなけど、とても悲しい。

ちなみに、私は電話を一方的に切られた後、かけなおしていない。宙ぶらりんな状態だけど、正直これから一歩進められるほどの勇気はない。

何がって、自分のことはどうでもいいんだ。何があってもいいんだ。勘当されたって構わない。
ただ、うちの母親がナポちゃにすごく辛い思いをさせるんじゃないかってそれだけが心配。ナポちゃのご両親にすごく迷惑をかけるんじゃないかって。そういう母親だから・・

とにかく、今はこのことで頭がいっぱいだ。苦しい。
2005/11/15 (火)  それは突然、義理の姉へのカミングアウト
そうなんです、義理の姉にカミングアウト致しました。というか、当てられました。先週、ずっと兄宅にお世話になっていたPuhuu。

金曜日は早く終わったので、世話になったお姉さんとゆっくり食事。そこで恋愛の話をしようとするお姉さんに、はぐらかすPuhuu。
そこに兄の帰宅。そして兄からの質問「お前、結婚とかしないの?子供とか生みたくないの?」
Puhuu:「子供好きだけど、いろいろ人それぞれ事情があるんだよ」

どうやら、この一言に義理の姉は確信したらしい。

そして次の日の土曜日。兄は出張で朝からいなかった。

姉:「ねえ、聞いていい?違ったらごめんね。好きな人ってもしかして女性?」
突然過ぎて、うなずくしかないという感じだった。
ぷ:「そう、そうなんです」
姉:「もしかして、その相手は●●さん(ナポチャの名字)?」
ぷ:「そうです」

って、あっさり認めてしまった。

とにかくうちらはもうお互いにパートナーとして暮らしていく気持ちであることなどを話す。

どうやら、愛情深いお姉さんは「人が人を愛する気持ちは、私たちと一緒」という認識のよう。
そして将来の不安を話したら「何かあったら、私がいるから。私が守るから」と言ってくれた。

ありがとう、お姉さん。
2005/08/28 (日)  ●●さんってバイじゃないの?
おととい、来月海外に移住するデザイナーさんにお呼ばれしてお宅にお邪魔した。本当に仕事でお世話になったデザイナーさんで、カミングアウト済み。

デザイナーさん(以下Kさん)の友達が寝静まった後、ゲイ話に。
そこでちょっとびっくり話に。「実は初対面からマリリン(Puhuu)のことをもしかしてバイ?」と思っていたとか。
しかも、実は「社長の●●さんと役員の●●さんが、マリリンはもしかしてバイなんじゃないかって言った」とか!!

Kさんは「周りがどういおうと、私はマリリン自身から本当の話を聞きたかったんだ」と。

いや、周りはウスウス勘付いていたのかとびっくりだけど(当たり前か・・)、当初私とそんなに面識がなかったデザイナーさんの前で、社長と役員(2人とも女性)がそんな噂話をしてたなんてことに、私ははっきり言って幻滅した。

でも、最後に「マリリンとはずっと仕事していきたい」と言ってくれたKさんの一言に私の気分は救われました。
2004/11/14 (日)  女心
金曜日に出向先のかわい子ちゃんと2人で飲みに行った。彼女には既にカミングアウトしていて、お互いの恋愛話を話し、数日前ナポちゃとケンカして泣かしてしまった話をした。

私が事情を話すこと数秒・・
かわい子ちゃん:「ちょっと待って。それ以上話さなくともどっちが悪いかもう決まってるね(笑)」

仲直りの仕方など、諸々手ほどきを受ける。ふむふむ、女心・・そういうものか・・

でも、こうやって会社のノンケの子と、普通に恋愛話ができるのってとても幸せだなーと思った。
2004/09/21 (火)  マンションの更新
うちらの愛の巣は10月更新。書類も送られきて、もちろん更新の予定。その書類のことで、今日母親と話した。そこでちょっと嬉しいことが。

母親:「そういえば、●●ちゃん(Puhuu)最近仕事で終電とかって、聞いたけど大丈夫?」
私:「うん、大丈夫だよ。」
母親:「今のところだと会社から遠いでしょう?山手線沿線に中古のマンションでもお父さんが買ってあげるって言ってるわよ。(←本当か?!やや無責任発言)。
そこで、○○さん(ナポちゃ)と2人で暮らしたら?2人で管理費払えばいいわよ」

って、うちの父親はそんなにお金持ちではないので、やや無責任発言でもあるのですが、ナポちゃと2人で暮らすのを前提に話をしてくれたのが嬉しかったのです。(現実には父親のマンションにというのはあり得ませんが)

こ れもナポちゃが「カミングアウトはできないけど、せめてお互いの両親と仲良くしようね。お互いの両親に信用してもらって、友達としてでも、『あの人となら 安心』って思ってもらえるようにしよう」と言ってくれて、私が実家に帰るときとかちょくちょく一緒に顔を出してくれたおかげ。

うちの両親はナポちゃとの初対面で「○○さん(ナポちゃ)が友達なら、お母さんもお父さんも本当安心だわ!」と思ってくれたらしいので、よかったわ。

今後も常には上手くいかないかもしれないけれど、ずっとお互いの両親と仲良くやってきたいと思っているPuhuuでした。
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