なんとナホから告白のメールが！超嬉しかったけど、大事なことだから、直接会って返事がしたいと返信し、週末会うことを約束する。
実はあまりの嬉しさに、そのメールをプリントアウトし、日々持ち歩き、会社のトイレでニヤニヤしながら読んでいた。

その週末、２人で鎌倉に遊びに行く。何度も話そうと思ったけど、緊張のあまり話せず・・・
やっと口を開いたのが夜の片瀬海岸。しかし、上手く言葉が出てこない。

モジモジモジモジ・・・・ モジモジモジモジ・・・・ モジモジモジモジ・・・・

とにかくモジモジしまくりのまり。

やっと、口を開いたまりが一言。
「これからもよろしくね」というのが精一杯（笑）←本人はオーケーの返事のつもり。

その後、あまりにもかわりにくいオーケーの返事にPuhuuにナホから確認のメールが来た。

付き合って3ヶ月。思い切って中距離恋愛だったPuhuuはナホと同じ区に引っ越してくる。

付き合って、約７ヶ月頃、Puhuuの隣の部屋が空くことになり、今度はナホが引っ越してきた。しかも、隣の部屋！

晴れて隣同士！もう、これで帰りの時間を気にせず、ずっと一緒にいられる〜としみじみ。しかし、人間はわがままなもの。 今度は同じ屋根の下に暮らしたくなる。

そして翌年（２００２年）Puhuuの部屋の更新をきっかけに、隣同士ではなく、同じ部屋で暮らすことになり、引っ越す。 隣人から同居人に。

今はお互いを生涯のパートナーと考え、現在に至る。