一番小さな金魚が死んでしまいました。生き物が死ぬって本当悲しいです。

原因は魚の業界ではかなりポピュラーな白点病という病気です。環境の変化や水温の変化で金魚がストレスを感じて、その弱った体を体液を吸い付いて成長していく寄生虫、白点虫がつく病気です。これがまた、非常に感染力が強いのです。

実家で飼っていた時は、雪の中に埋もれても真夏でも水温差が激しくても、いつも元気だったのですが・・・

この緑の水槽。実はこれは薬で治療中なのです。そして、この白点虫を退治するためには、薬と水温を上げることが重要でして、会社の人にたまたま話したら、ヒーターと薬を貸してくれました。

白点病の初期段階では小さな白いポツポツがつき始めるのですが、それを発見してから約1週間、ほとんど時間は金魚の為に費やしてます。

幸い今、仕事が落ち着いているので、定時で上がって、帰ってきたら、即水槽の前へダッシュ。この1週間こんな感じです。