ともしらが

ともしらが日記

2010/06/13 (日)  携帯 i-phoneになりました。

これ、オリジナルのi-phone。世界に1つだけ。

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ふふっ。


2010/06/08 (火)  履歴書とは会社へのメッセージであ~る

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ホリグチコーヒーのコーヒーゼリー、プルンプルンって美味いのだ。

 

 

最近、仕事で外注さんを探していることもあり、

いろいろな人の応募メールやらに目を通すことが多いのですが・・・

 

自分が以前、転職活動していた時のことなどを思い出して、

「あぁ、私もこんな感じだったよね・・・」とやや反省。

 

 

 

一番イラっとする応募メールが

こちらの問いに対して全く答えていない、コピペの応募。

正直、返信すらしたくなくなる。

 

 

フォーマットもそうだけど、

応募先へのメッセージが1ミクロンすら含まれていない。

 

 

しかし、自分が転職活動していた時、

応募先へのメッセージなんてほとんどなかった気が・・・(笑)

どおりで書類審査でよく落ちたものだ。

 

以前、転職活動で応募したのに返答がないと

怒っていたことがあったけど、まぁ、返答をする気にもさせない

応募メッセージだったんだなぁと今になって気付きました。

(もちろん企業として応募者に返答する義務はあると思う)

 

 

 

あと、別媒体でも載っている求人案件の場合、

媒体ごと応募してくれる人がたまーーにいる。

 

「応募したことすら覚えていないんだなこの人・・」と

正直かなり冷めた目で見てしまう。

それだけ記憶に残らなかった案件という反省点もあるけどw。

 

 

これは個人的にも気をつけたいと思った。

誰もがやりかねない。

 

誰もがやりかねないが、そういったことも管理、

気をつけられない注意力がない人と思われてしまう。

 

 

 

これ以外に、提出書類の不備や記入漏れ。

これはかなり気をつけて読んでいます!

 

就職なんかと違って、外注さんなどだと手軽というのもあるのか、

ここら辺をおろそかにする人も多い。

 

 

デザイン関連だと実績を重視する割合が非常に高いけど、

ライティング・コーディングになると、

書類の不備(誤字脱字)とか、私はすごく気にします。

注意力というところでしょうか。

 (誤字脱字だらけのブログ書いている人に言われたくないって感じですが・・・)

 

もちろん、結局のところ、

「仕事を一緒にしてみないとわからない(1案件だけじゃなく、数案件)」

というのが結論ですが、でも、リクエストしたところが抜けていたり、提出書類がルーズだったり、

繰り返す人はびっくりするほど、繰り返します。「また、この人・・」みたいな。

(私のことでもあるのですが・・w)

 

 

す、少し話がそれてしまいましたが、

また自分が履歴書を書く機会がある時には

(今はないほうがいいのですが)

最低限のことは当たり前のこととして気をつけ、

応募メッセージは気持ちを込めて書かなければと

自分を振り返る良いきっかけになった。

まぁ、いざ自分のこととなるとできないんですけどね(^^;)

 

 

 

「応募メッセージは気持ちを込めて書く」という点で1つ思い出したことが1つ。

前の会社に入るときの転職活動の時、ある1つの企業に履歴書を送った私。

 

ウェブのユーザビリティー・アクセシビリティーで

書籍を出したり、セミナーを積極的に行い、業界でも有名な企業。

 

そのとき、まだ私のウェブの知識は趣味で行うレベルで

(今も変らないけどw)

でも、もともとユーザビリティーに興味を持っていた私はそこの会社の書籍を夢中になって読んだ。

 

この会社で働きたい!と思ったけど、

まったく実績のなかったので、

「見せるためになんでも良いから作ろう」とせっせとサイトを作った。

 

 

当初、テーブルレイアウトが最前線という時代で、

フルのCSSレイアウトのサイトなんてほとんど世の中に出回っていなかった。

 

特に趣味レベルの私にとっては、フルのCSSレイアウトはレベルが高すぎた。

でも、その会社のサイトを見たら、フルのCSSレイアウト・・・・(汗)

 

「こんなの私に作れるはずない。でも、この会社で働きたいって言うなら、

 意地でもフルのCSSレイアウトで作らないと!」

と1日20時間モニターにへばりついてページを作った。

 

面接ではそれを見せたら、面接官の人が

「未経験なのに、フルのCSSレイアウトでここまでできるってすごいね。

デザイナー数年経験している人のレベルだよ」っと。

 

*レイアウト崩れを直すために1ページ1日ぐらいかかって作ったんですが(笑)。

 

 

この会社への応募のきっかけが「転職」というよりも、

その会社の書籍を読んだことがきっかけだったので、面接で熱意は伝えられた。

 

面接官もとても興味を持ってくれた。

ただ、自分の熱意ばっかりで「自分がこの会社でできること」を

伝えられなかったことも今思うと、悪かったかな・・と。

 

後日、他の会社から内定が出て、

ここの会社から返答待ちだったので、状況を聞くために電話して、

結局不採用となったのですが・・ 

 

なんだ結局ダメだったんじゃん!ってw、ところなんですが、

でも、電話した時に、どうやら経験はないけど、熱意はあった私に

何かこの会社でできることはないか話し合ってくれたらしいことがわかって、

今思い出してもありがたい。

 

 

あと、むかーし、「採用者のみに電話連絡」といった時に

不採用だけど応援メッセージをわざわざ伝えてくれるために、

電話してくれた人事の部長さんがいたなぁ・・・

 

 

お金にならない私を4回にかけて

マンツーでキャリアカウンセリングをしてくれた小さい人材紹介会社の取締役のおじさんも。

 

 

あ・・・懐かしい。

 

みんな、今はどうしているんだろう。

 

ああいった人があって、今の自分があるんだなぁと、

タイトルの趣旨とは全く外れますが、思い出にひたる私。

 

 

とりあえず、仕事をするには気持ちが大事で、

それをしっかりと相手に伝える無理やりまとめておきます。

 

まぁ、手は抜くなということでしょうか。

特に私なんか不器用な人間は。

 

2010/06/08 (火)  10年前の思い出

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いろいろなところで言い回っているのですがw、

私となぽちゃも付き合って7月4日で、やっと10周年を迎えます。

 

浮かれている私に、

なぽちゃは「まだまだたったの10年、もっともっと長い人はいるんだから。」

といつも釘をさします。

 

私たちの10年前のスタートの思い出というと、

私がなぽちゃに「付き合ってください」と言えずにずっとモジモジして

結局なぽちゃの自宅前まで送って、やっと言えたというあの鎌倉・江ノ島デート。

 

もう10年も前のことなのに、なんだかつい最近のことのようによく思い出す。

その「私たちの思い出」を覗きに行こうということで、先日鎌倉・江ノ島デートをしてきました。

朝、5時50分に起きて、7時前の電車で江ノ島へGO。

 

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朝ごはんはもちろん江ノ島でなぽちゃのベーグル

 

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朝早いと気持ちいの。誰もいない。

 

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警戒心の全くない捨て猫たちが相変わらずワンサカ。

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でも、捨て猫、6年ぐらい前に行ったときより随分数は減っている気がした。

 

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ちょっとクモリだったけど、見晴らしはもちろん最高ーー!です。

 

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江ノ島は朝一で行くのに限ります。

私たちが江ノ島を去る頃、観光客がワンサカ。

 

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江ノ島を出た後は鎌倉でご飯を食べ、八幡宮と建長寺へ。

 

建長寺は、駅から離れ、すごい坂を登らないといけないだけあって、

八幡宮より、ぐっと観光客が少なく、座るところも多いので、落ち着いて見られる。

 

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素敵。

 

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子どもの頃、建長寺でスケッチをしたのが妙に覚えていて、

なんとなくなぽちゃを連れてきたかったのだけど、来れてよかった。

 

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鎌倉を出た後は、江ノ島海岸へ。

 

10年前、私がなぽちゃに付き合ってと言えなかった場所。

もじもじして終わった、へタレの私がいた、あの場所。

 

「あれ、10年前なんだぁ。あっと言う間だね。」なんて

話していたら、なぽちゃが目をウルウルさせながら

「ずっと一緒にいようね、というかずっと一緒にいる!」と言ってくれた。

「もちろんだよー」と涙もろい私はもちろん、涙目で返す(*^^*)。

 

しかし、本当に10年あっという間だった。

「長続きの秘訣は?」とよく聞かれるのだけど、

なぽちゃと「お互いにビックリするほどモテない。これに尽きる」という結論に最近なりましたw。

 

もちろん、それだけじゃない、

私のわがままに怒りながらも、最終的に許してくれるなぽちゃ。(甘えててごめんなさい)

 

時には私をしかってくれる。

「まりりん、みんなの前でああいうこと言ったらダメだよ」とか。

 

でも、私が不安なときはそっと

「今日はちゃんと眠れた?」と声をかけてくれる。

 

優しいんだな、なぽちゃは。

 

一時期、なぽちゃや親のことで、

気持ちを強くもてなかったこともあったけど、

この人を大事にしないと!って本当に思ったよ。

 

(あぁ、でも、こういう思いって結構簡単に薄れてしまったりするのはなぜ?

 今朝、トイレのドアを閉めていないというので怒ってしまったちっぽけな私・・・)

 

 

もう10年、たったの10年?

でも、マダマダだよね。

 

もっとこれからも2人で楽しめるように

お互い体に気をつけて仕事に夢に頑張ろうね。

 

なぽちゃ、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

*10周年の記念旅行、楽しもうね!!

  

2010/05/30 (日)  ダイニングテーブル

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ダイニングテーブルが届きました。

今までのフランフランのテーブルは、
座高が結構高く、「長時間座っていると足がむくむ」ととても評判が悪かったのですが、、
今回はテーブルも低めで、椅子も低めでちょうど良い。

肘掛も付いて、リラックスして座れるので、いい感じです。
大きさも小さすぎず大きすぎず、良かった。


残るはカーテンだね~。
たぶん、しばらく決まらないだろうなぁ。


2010/05/23 (日)  かわいこちゃんとの夢のような2時間
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写真は取引先のかわいこちゃんから、
いただいたお土産。


※twiiterとネタかぶってます。



私のお気に入りの取引先の女の子と
先日近所のイタリアンでランチオンミーティング。

まだ若いのに、すっごく気が利く子なのだ。


前の打ち合わせで自宅まで来てもらったので、
「今度は御社に伺います!」と言ったけど、
「いえいえ、そちらまで伺います」とのこと。


じゃあ、ご馳走しますと返すと、
「じゃあ、予約だけでも私のほうでさせてください」って。


あら、なんて気が利く子。
しかも、結局、ランチの代金は「経費で落とすので」って、ごちそうしてもらった。


久々に会ったかわいこちゃんは、やっぱりイトウアサコに似ていて
相変わらず愛くるしい。

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「え!かわいこちゃんって、イトウアサコ似なの?」とよく驚かれるのですが、
いやね、もう年を取ってくると、顔は普通でも、年下なのにすごく気がきいて、
いつも明るくて、ハキハキしてて、一生懸命仕事している姿を見ると、
妹みたいにかわいくて仕方がなくなるものよね。



余談ですが、私の周りでスカート履いている人って、
ビアンカさんぐらいだから(笑)、スカートを履いているかわいこちゃんに萌えました。
ふふ、スカートっていいですね・・・w
誰かスカートはけ!



ランチの方というと、クライアントとのタイアップの話や、
「営業にクライアントがすごく喜んでいたと伝えておいてと言われましたよ!」などなど
直接聞く機会があまりない話をいつもしてくれるので、私としてもとてもモチベーションが上がる。


夢のような2時間だったw。



取引先でも、私の目標数値まで、あげてくれたのも、彼女だけだったし。
今、私がこうしていられるのも彼女のおかげと言っても過言でもないのだ。


かなり年は離れているけど、尊敬できる人、
かわい子ちゃんはそんな存在。


私も少しでも力を添えられたらと。
でも、今のレベルじゃまだまだだめ。

あと、10倍は頑張らないとなぁ、
ぎゃふんと言わせるぐらいに。


*追記:etsuさんから記載漏れのご指摘があったので・・・(笑)


今回、新たなる気付きがあったのですが、
今まで私はおっぱいってあまり興味がありませんでした。

大きくなくたっていいし、別に自分と同じものが付いてるわけで
見て「おわ♪」とか思わないし・・・・と思っていました。


しかし!!先日の打ち合わせで、
近い距離で(お店のテーブルがちょっと狭かった)向かい合った時に見た
かわいこちゃんのおっぱいが思いのほか大きくって、非常に萌えました。


特になぽちゃの貧乳に見慣れていた私はあの大きなおっぱいが
輝いて見えたのです。(青春・・)


あの時の私はオス、完全に・・・
釘づけになった視線に気づかれていなければいいのですが。


それだけが今は心配です。



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